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それでも俺は妻としたいの4話ネタバレ!ドラマ感想や考察は?

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こんにちは。「好きを妄想!ドラマを愛してる!」の管理人・ラーメン猫太だよ。いつもブログを見てくれてありがとう。

 

【それでも俺は、妻としたい】では、風間俊介さんが演じる柳田豪太は、収入が年収50万円のダメ夫で、MEGUMIさん演じる柳田チカは鬼嫁で話題になっているよ。

この記事では、それでも俺は妻としたいの4話ネタバレ!、ドラマ感想や考察は?について取り上げるよ。

1. それでも俺は妻としたいの4話ネタバレ!


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【それでも俺は、妻としたい】の第4話では豪太がチカに2人目の子供を求める作戦で勝負したみたいだね。

しかし、木端微塵で失敗に終わることに…。

 

第4話は、豪太の妹のミハルが2人目の子供を妊娠したことを、豪太が息子の太郎に語る場面から始まる。「太郎は兄弟が出来たら、嬉しい?」と豪太が質問するんだけど、太郎は「分かんない、いらない。」と興味がない様子…。

 

豪太は太郎に本を読んで寝かしつけた後、居間に向かう。居間にはチカがお酒を飲みながら、ドラマを観ていた。

「あんたがいると、ゆっくりできないんだけど…。」チカが冷たく豪太を避けようとする。

豪太は何かチカに話をしたそうなんだけど、上手く話が出来ない。

そこで豪太は妹のミハルに2人目の子供が出来たことを、チカに伝えたんだ。「そうなんだ、良かったじゃん。」チカは普通に対応する。

 

そして、豪太は妹のミハルの家に、豪太の父親と母親が来ることをチカに伝えたんだ。その時のチカの反応は「えー…。あんたの親と一緒にいると消耗するんだよな。特にあんたの母さん。」チカは豪太の母親が苦手みたい…。とりあえず、「考えとくわ」というチカ。

そこで、豪太がコロナもあって親にあってないでしょ的なことを言うと、チカは「うちの親とはコロナ関係なしで5、6年あってないでしょーが!」とはじき返す。

 

で、豪太がチカの両親に会わない理由を言ってしまうんだ。「お父さんって嫌味っぽいから」。

チカは「あんたのお母さんと比べたら、屁でもないでしょ」と、如何に豪太の母親がやっかいな存在であるかを伝えたいみたいだ。

豪太は「うちのお袋はギャグみたいなもんじゃん」とごまかそうとするも、チカは「全然、面白くないからね」と止めを刺す。

チカが言うには、チカが豪太の両親に遣いをしていて、豪太は嫌味の一つでも言われて当たり前ということらしい…。チカが働いて家庭が回っている現実があるからだろうね。

 

その後話が変わって、売れない脚本家の豪太は仕事に関して、再現ドラマでやる気がないことをチカに言うんだけど…。

「ダサ」とチカがお怒りに、以前豪太はチカに仕事を投げたことから、チカから仕事を自分でちゃんとするように念を押される始末…。

豪太は仕事を余裕だと言うんだけど、不安しかない。

以前豪太の仕事を手伝ったチカは、脚本に関して素人なのに、相応のモノを作る能力があり、豪太より評判が良いみたいだ。再現ドラマにやる気がでない豪太に「再現ドラマの仕事すらねーじゃないか、雑魚が!」と、豪太がMじゃないと耐えられないかも?って心配になっちゃう。

 

何となく豪太は仕事をしよっとやる気を見せると、チカは馬鹿馬鹿しくて失笑してしまった。

豪太:「馬鹿な方がかわいいっていうからね。」

チカ:「お前はかわいくねーよ!さっさと仕事しろ!雑魚!(半笑い)」

ある意味、夫婦の形になってるじゃないのかな?でも、豪太役を風間俊介さんが演じるって何かとんでもない挑戦かなと思う。原作の【それでも俺は、妻としたい】では、ダメ夫どころか、クズ夫が描かれているからだ。今後どうなる?

 

そんな豪太は部屋を変えて仕事をすることに、仕事を頑張っているふりをすることで、チカが仕事を手伝ってくれる…そんな甘い妄想を抱いているみたいだ。チカの半笑い顔がそんな気持ちにさせているらしい…。

 

朝の太郎が学校に行く玄関では、チカは太郎におじいちゃんとおばあちゃんが来ることを伝えて、豪太の両親に会うことを決断したみたいだ。

学校に行く前に太郎を抱きしめるチカは優しい母親の顔をしている。

豪太は太郎を学校まで一緒に連れて行こうとするも、太郎に途中で帰ってと断られ、帰宅。

チカは自転車に乗って仕事に向かう所で、チカからは仕事をしろよと念を押されている。

甘えた豪太は「チューは?」と言うんだけど、チカは「ねーよ!」で終了。

 

ところが、豪太は仕事をせず、大人のDVDや動画を視ていた。

その後仕事の打ち合わせに。

再現ドラマの打ち合わせ中、豪太は仕事内容の把握も困難な様子で、「そろそろ奥さんの出番じゃないの?!」と関係者から言われる始末…。

で、チカから「旦那をよろしくお願いします。」「鍛えてあげてください。」とメールが届いていたことも言われてしまった。下手にプライドのある豪太は少しショックを受けている。チカは「最悪、私がします。」までメールで送っていた。

「素人じゃ無理」という豪太は、逆に「素人だから良い」と打ち合わせで言われてしまったんだ。

 

豪太とチカ、そして息子の太郎が、豪太の両親に会う日、豪太は手料理を持って出かけた。

豪太一家は、妹のミハルの家に。

 

豪太の両親は鳥取から上京してきた。

豪太の母親・佳子は、豪太の持ってきた手料理を絶賛。で、佳子は孫の太郎にこういう料理が毎日食べられて良いねと言う。「こんなに美味しいものを食べれるなら良いじゃない」って感じだ。

これってチカに対する嫌味のように感じられる…。

 

豪太の母親・佳子の息子びいきはかなりで、「仕事なんていつか来ることになるわよ。チカちゃん!」

チカは「どうですかねー…」しか言えない。現実的に、家庭を回すために仕事をしているチカはイライラしてそう..。


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そして、佳子が「あなたたちも、もう一人作ったら良いじゃない!子供!チカちゃん、ねぇ平気よね。」と言ってしまう。流石の豪太も驚く中、チカは「どう考えても無理ですよ。うちは…。」と思わず言ってしまう。

佳子が太郎の時のことや、太郎のためにも兄弟がいた方が良いとエンジン全開で言ってしまう中、豪太の父親・作郎は雰囲気がやばいと「もうやめや。本人たちの問題や。」と言う。

 

チカは精神的に消耗してしまっているかも?

佳子は豪太が「貧乏なのに、貧乏を感じさせないよね。」というと、チカは思いっきり「いえいえ、(貧乏を)感じまくりですけどね。」と爆発しそう。

「豪太の才能を始めて見抜いたのはチカちゃんなんだから、(その才能を)チカちゃんが伸ばしてあげないと…。」エンジン全開の佳子は遠慮なしに言い続ける。

 

20年以上前、豪太は自主映画で賞を獲ったそうだ。

豪太とチカの馴れ初めは、大学時代の映画研究会だったらしい。自主映画で賞を獲った豪太はその当時、アマチュア映画界のホープと言われる存在だったらしい。

そんな豪太にチカから告白してきて、交際がスタートしたらしいよ。意外だわ…。

学生時代の飲み会で、チカは「はーい。私、豪太先輩の所行っちゃおうー」と豪太に近寄って、豪太の取った賞の凄さを理解してて、尊敬も示していた。「付き合いません?!豪太先輩はかわいくて、才能あって!」という流れで交際したらしい。

 

しかし、現時点ではチカは豪太に「仕事をしろ!雑魚」という関係になっている。

チカは豪太の母親・佳子に反撃。「お母さん、才能を伸ばしたくても、この人変なプライドがあって困っているんですよ。」チカは豪太の代わりに脚本家の仕事をしたことも伝えた。

ところが、佳子は負けない。「才能ある人はプライドがある」と息子の豪太をひいきする…。

チカは消耗していく。

豪太の父親・作郎は佳子に「子離れをせい」と言うんだけど、佳子は意に返さないようだ。

佳子は自分の子育てしていた時代に、作郎が子育てをしていないと言い切ってしまう。時代が違うんだよね。

 

で話が急に変わり、佳子が言うには、豪太のおばあちゃんに腫瘍が出来てるそうだ。良性か悪性か検査を必要としているみたい。でも、佳子は「がんに決まってる」と決めつけてしまう。おばあちゃんにひ孫をみせてあげても良いじゃないって感じだ。

豪太とチカの2人目の子供を、佳子は諦めていないかも?

 

太郎は、豪太の妹・ミハルの家に泊まることになり、帰宅は豪太とチカの2人に…。

「やっぱ、あんたの親はちょっといるだけで、メンタルやられるわ。」チカは疲弊してしまったみたいだ。

豪太は太郎がいないから、夫婦2人でどこかに飲みに行く提案をするんだけど、「あんたとは行かないよ」とチカは断る。チカは相当ストレスが溜まり、豪太の母親の愚痴を言う。

「まじで凄いよね。あんたのお母さん、うちのどこに2人目を作る余裕があるっていうんだろうね。兄弟がいた方が良いとかさ。」

「あんた、母親のこと、どう思っているのよ?あり得ないと思わないの!こんなあんたの自慢話ばかりを聞かされて、せっかくの私の休みがうんこじゃないか!」

とにかく、チカはストレスで爆発している。

 


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そんなストレスでいっぱいいっぱいの状況のチカを前にして、豪太はうちの母親は時代錯誤だけど、なんか2人目がいても良い思うよと言ってしまったんだ。

このことから、爆発が始まる。チカがキレるんだ。

「はぁ?なんかって何?!」

豪太は太郎がああいう性格だから、兄弟がいた方が良いかな・変わるかなって漠然と感じたみたいだ。

 

でも、チカは現実的に自分が働いていて、生活が苦しいことを理解してほしいみたいだ。

「仕事を休んでいるのは私なんだ。」

「なんなら育てるのも、お金を稼ぐのも私なんだ。」

「そういったことを分かって言ってんの?」

 

そして、チカは自分が40歳という年齢であることからも、2人目は厳しい現実があると豪太に理解しろって感じだ。

続けて2人目の子供をだしに使って、夜の営みをしようとする行為をまじで最低と豪太に強く当たってしまう。

そこで、豪太も感情的になってしまう。「だったら、させてよ。2人目の子供を出しに使いたくないよ…。」

チカは激怒して、「ますます、あんたとやりたくなくなったわ!」と去った。

 

去ったチカを追いかけて豪太は、再現ドラマの打ち合わせで、チカが担当にメールを送ったことを問いただした。

豪太:「なんで、そんな勝手なことすんの?」

チカ:「お前がろくに仕事をしねーから、こっちがフォローしてやってんだろ!ちゃんと仕事をしろよ。」

 

豪太は自分がちゃんと仕事をするって言っても、前にチカに仕事を投げてしまったことがあって、チカは豪太がちゃんと仕事をするか信用できないみたいだ。

「(夫婦の営みが)できないからって、絡んでくんなよ!こっちはせっかくの休日を台無しにされて、時代錯誤のモラハラくらって、はらわた煮えきりかえってんだよ!

チカは感情を爆発させて、一人で飲みに行くから、豪太についてくるなと念を押す…。

 

豪太も「チキショーが!」と怒りを感じてしまったんだ。そして、自宅で大人の動画を視聴していても、豪太は怒りが収まらなかったらしい。

そして豪太は「浮気しよっかな」と思ったんだ。

 

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2. それでも俺は妻としたいの4話のドラマ感想や考察は?


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【それでも俺は、妻としたい】では、レスの状態にある夫婦関係が注目されているよね。その背景にあるのは、豪太に経済力がなくて、妻のチカに依存した生き方が影響していると思う。

 

管理人は結婚経験ありなんだけど、家族の中では、ある種の役割を担う必要があると思うんだ。どう考えても、チカに負担が重くのしかかっている状況が禍の種となっているよね。

 

豪太は料理をしたり、子供の世話をしたりで、家庭的な一面があっても、根本的な金銭的な苦境が影響して、夫婦仲が悪化していると思う。

現実的な夫婦関係において、ドラマ通りの展開になったら、離婚した方がお互いのためにはなりそうなんだけど、【それでも俺は、妻としたい】では、これで離婚したら普通になってしまう。

 

この先の展開としては、豪太とチカの間に2人目の子供が出来た方が意外な展開で、好感が生まれそうに感じちゃう。そして豪太は何とか仕事で頑張っていくというパターンで…。

 

でも、思いっきり夫婦仲が悪化しているのに、豪太がチカに求めているのが逆に凄いと思ってしまうんだよね。

夫婦の夜の営みを、チカから「嫌だ」と言われ続けても、アタックし続ける豪太は性欲が強いのか?チカを大切に思っているのか?よく分からないけど、何というのか最終的に大事になってくるものかも知れないと思う。

 

そして、チカの言葉の中に「雑魚」という面白い表現がされている。豪太が雑魚過ぎる思考パターンで呆れて、笑ってしまうというのがチカの感じていることなのかなー?

 


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X(旧ツイッター)では、豪太に対する「クズ」とか厳しい声があるんだけど、同じようだと共感する声が少しあるみたいだ。

 

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まとめ

風間俊介さんが演じる柳田豪太は、収入が年収50万円のダメ夫で、MEGUMIさん演じる柳田チカは鬼嫁で話題になっているよ。

この記事では、それでも俺は妻としたいの4話ネタバレ!、ドラマ感想や考察は?について取り上げたよ。

チカは2人目の子供作ることをだしに使って、やろうとする豪太を最低だと…。

次回の記事もお楽しみに!