こんにちは。「好きを妄想!ドラマを愛してる!」の管理人・ラーメン猫太だよ。いつもブログを見てくれてありがとう。
【それでも俺は、妻としたい】の5話では、チカの浮気・不倫を疑って、主人公のクズ夫の豪太が嫉妬してしまうらしい…。
この記事では、それでも俺は妻としたいの5話ネタバレ!、チカが不倫で離婚する?について取り上げるよ。
1. それでも俺は妻としたいの5話ネタバレ!
【それでも俺は、妻としたい】の5話では、鬼嫁のチカの浮気・不倫を疑って、主人公のクズ夫の豪太が嫉妬してしまうらしい…。
豪太は太郎と同級生の美奈ちゃんの母親・みどりからLINEが届く。「旦那の野郎、浮気しやがった。許せねぇ!」
豪太はみどりの愚痴を聞くことになったみたいだ。
みどりは以前から旦那さん浮気を疑っていたみたいなんだけど、願望としては信じていたかったらしい…。浮気の発覚は、旦那さんがお風呂に持ち込んだスマホを奪って確認したそうだ…。
「むかつくわー!マジで浮気だったか!もしかしたら違うかもって願望だけは持っていたんンだ」と言ったみどりの洋服はセクシーで、洋服の隙間からみどりの肌着が見える…。
豪太はみどりの肌着を見ようと覗き込んでしまうクズっぷりを発揮した。豪太はバレないように覗き込みながら、「これからどうするの?」とみどりに質問した。
みどりは、「分かんねぇよ。まじでぶっ殺してやる!」言って怒りを爆発させているんだけど、「チカちゃんも浮気しているかも知れないよ。」と豪太に脅しをかけたんだ。
豪太は「はっ?!」と驚き、チカが以前一緒に仕事をしたディレクターの西村と怪しいと、みどりが言う。
みどりの情報では、チカがディレクターの西村を素敵だと言っていたらしい..。一気に表情が曇りだした豪太は「まじで?!」とビビる。
更にみどりは攻める。「チカちゃんは女性〇俗に行きたい」と言っていたとも豪太に話たんだ。
豪太は「前に(チカが)冗談で言っていたことがあるけど…。」とチカの浮気を否定したそうだ。
みどりは「(チカも含める感じで)浮気する奴はまじ許せねぇ」と言っているんだけど、豪太は「チカちゃんはまだ浮気していると決まった訳じゃない」と言った。だけど、みどりは攻めまくる。チカの性欲処理に関して考えたことあるのかを豪太に問う。
「…一人でしてんのかなぁ?」と豪太は言う。
みどりは浮気した旦那さんを呪いまくって、怒りを爆発させ続けた。そんなみどりの肌着を何とか見ようとする豪太の描写は笑えるとしか言いようがない…。
場面は切り替わって、チカが太郎に勉強を教えている。優しい母親の顔をしているチカ。その光景を見ている豪太は「確かに、チカが性欲をどうしているのか考えることはある」と思っていた。
4か月前に戻る。豪太が食器を洗っている最中に、チカは雑誌か何かを読みながら「良いなぁ。私もこれに行ってみたいなぁ。女性用の〇俗があるみたい…。」と豪太に言う。豪太は「俺じゃダメなの?!」と焦る。
チカは「あんたじゃ、トキメカないもん。自分のことしか考えてないじゃねーか。」とあっさり答える。豪太はそんなことはないと否定するんだけど、豪太を無視して、チカは女性用〇俗の値段が高いと感じている。
豪太は「俺がいるじゃん。」
チカは「だからトキメカないもん。」
倦怠期を思いっきり感じられる夫婦が描かれている。
こういった4か月前のことを思い出している豪太は何か不安げだ。息子の太郎に勉強を教え終わったチカは、豪太に「再現ドラマの仕事をちゃんとやってんの?」と聞く。豪太はいつも通り言葉だけは「ちゃんとやっている」というんだけど…。
チカはディレクターの西村からメールがあって、豪太が苦戦していることを知っていた。豪太は動揺する…。
「一発目の締め切りもうすぐでしょ。大丈夫なの?」と聞くチカに対して、豪太はそういったメールが西村からチカに届くことに不満を感じているようだ。豪太は仕事に干渉されたくないのかも?
でも、再現ドラマの仕事って以前にチカに手伝ってもらった過去があるんだよね…。チカは「(豪太の仕事である再現ドラマの仕事を)あたしが書いたじゃん。この間。」と豪太の仕事を心配している。
「ちょっとは手伝ってもらったけど、俺は書いたからね!」と豪太は少しイラつく。それを聞いたチカは「はぁ?!ちょっとじゃないじゃん。あたしがほとんど書いたじゃん。」
「最後まとめたから、俺は」と豪太が言うも、「当たり前じゃん、あんたの仕事だから。(豪太は仕事ができなかいから)間に合うかどうか心配しちゃってるんだよ、こっちは。」
豪太はチカの言葉を聞いて、プライドが許さないようだ。「別に本当に間に合うけどね。チカちゃんが書いたっていうのは所詮は素人ができることだし。」マウントを取られたチカはちょっと頭にきたみたいだ。
「じゃあ、お前は素人と以下じゃねーか!書けなかったんだから。」というチカの言葉が痛い豪太は「書かなかっただけ」と譲らない…。
チカは不満を爆発させる。「はぁ?!気持ち悪い!今回まじであたしは手伝わないからね!お前独りでやれよ。うんこみたいなプライドだけ持ちやがって…。雑魚が!」
豪太は所詮再現ドラマで余裕だと言うんだけど、チカは信用できないみたいだ。
そんな喧嘩をしている夫婦の間に、息子の太郎がやってくる。「喧嘩をやめてよ。僕、その声嫌いだから」という太郎はとってもかわいい。チカはごめんねと言いながら、豪太がまたダサいこと言ってきたからと言い訳する。
豪太は「子供の前で俺だけ悪いように言うことをやめてくれる?!自分が(ディレクターの)西村の話をし出したんじゃん。」言ったら、チカは「えっ!そこか?そこに嫉妬してんの」と言う。
「あたしは仕事の話をしてんだけど、まじダセーなお前は!」とチカは自分が言いたい部分が豪太に理解されず、イラついてしまった。
息子の太郎が間に入って、修羅場にならずにすんだのは不幸中の幸いなんだけど、「ママ、先にお風呂入ってくるわ。この部屋、空気悪いし、腐ってっし!」とチカが怒りを強調して去った。
豪太は太郎に「ママの言い方酷くない?」というも、iPadを視ている太郎は「知らない。今、(iPadを)視てるし。」と豪太は相手にされず、可哀そうな気もする…。豪太の表情は硬く、曇っている。
豪太はパソコンの前で仕事をしようとする。多分チカにも言われたし、何とかしたいんだろう。でも、みどりからの情報で、チカが浮気をしているかも知れないことを思い出す。チカがディレクターの西村を素敵だと言っていたことが思い浮かんだ…。
こんなことを思い出す豪太は仕事が進まない…。
場面が変わって、豪太がディレクターの西村たちと仕事の打ち合わせをしている。場の雰囲気は極めて悪い。西村からは豪太の書いた再現ドラマの脚本の出来が悪くて、全然ダメな感じだった。
「いよいよ出番なんじゃない。奥さんが」と言われた豪太は笑いながら誤魔化しているんだけど、悲痛な表情だ…。もう豪太の仕事現場では、最終兵器的な存在としてチカが認知されている。
自宅にいる豪太は食器洗いをしている。表情は暗い…。その近くにはiPadで上機嫌な太郎がいる。
チカはお風呂に入っていて、「ちょっと良い?!」と豪太は入浴中のチカに話しかけた。チカはお風呂で雑誌を読んでいる。
「今日さ、打ち合わせに行ってきてさ…。」と豪太はチカに話す。チカは主語を言えと言う。
「医療モノの」の豪太と話を続けて、「女性目線が欲しいって言われちゃってさ…。みんな困っちゃってさ。だから、めんどくさいことを言われて、好きなように書けないんだったら、(仕事を)降りちゃおうと思ったんだけど…。」
豪太はこの仕事をチカがギャラが良いから受けてと言ったから、自分は受けたことを言いつつ、「女性目線が必要」なことから、チカに手伝ってほしいとお願いしたんだ。
チカは「お前ぇ、ホントっとに雑魚だな…。」
再現ドラマの仕事が余裕だと言っていた豪太は結局、チカの助力を頼みの綱としていたんだ。良い訳を続ける豪太に、チカは坦々と話す。
「何がめんどくさいだ。しかも女性目線とかも言われないだろ?!西村さんからメールが来たから…。やっぱりご主人が苦戦しているって。」
豪太の表情がこわばる…。嘘を全て見抜かれていたからだ。豪太のクズっぷりがチカにまた証明されてしまったんだよね。
でも、豪太は言い訳を続ける。「じゃあ、白状するけどさ。医療系ってややこしいんだよね…。」
チカは冷たく言う。「土下座しろ!土下座して、あたしに手伝ってくださいって。」豪太の表情は何とも言えない。そして豪太は仕方なく、土下座をしようとしたんだけど…。
「やっぱ、いいわ。お前、平気で土下座するもんな。お前の土下座なんていらないわ。反吐が出る、雑魚が!手伝ってくださいを言え」とチカが呆れてしまう。
豪太はチカの操り人形のように言われたように「手伝ってください」と言った…💦そして、豪太はMなのか、にやにやと笑っている…。風間俊介さんの演技が凄く良い味を出している。
チカは豪太に仕事の資料を出すように指示を出した。チカは自分の仕事が終わって、風呂に入っているのに、豪太の仕事をする気持ちがあるようだ。豪太は完全にチカに依存した生き方をしていると思う。でも、チカに仕事を手伝ってもらうことになり、豪太は嬉しそうだ。
そんな豪太を見て、チカは「キモ」と一言残す。
「なんだかんだで、俺の仕事をやってくれる頼もしいチカの背中を見ていると、後ろから抱き着きたくなる欲情にかられる。」と豪太の気持ちの部分が語られる。まじでやばいわ。
で、豪太はチカに後ろから抱き着く。チカは「まーだ。仕事が終わってから。ダメ」と笑顔でかわいくになっている…。この部分に関しては豪太の妄想みたいだ。この妄想をディレクターの西村も持っているのか?と豪太は不安になる。チカの浮気が不安みたい。
豪太はやることがなくて、スマホを持って家の中をうろうろしている。そして、チカのスマホを発見し、中身を確認したのかも?
朝になって慌ただしくチカはお化粧をしている。豪太は朝食の準備。そして、不登校気味の生活をしている太郎に、豪太は頑張って学校に行こうと言うんだが…。無理をさせないようにチカに言われる。
チカは「今日は夜遅くなるかもしれない。(ディレクターの)西村さんに会ってくるから。」豪太の仕事を何とかしようとするチカの行動力は凄い。
しかし、豪太は不安に感じる。その理由はチカの不倫を疑っているから。
チカは理解できない部分があるから、西村に質問して来ると言う。でも、豪太はメールでやれば良いと明らかに嫌だと思っている。
チカは豪太の表情で感じ取り、「変な嫉妬しないでよね。ネチネチ、ネチネチめんどくせーから。あたしだって仕事を終わった後に行くのって、くそめんどくせーから!」
続けてチカは「嫌だったら、あんたが聞きに行けば良いんだけど、あんたチンプンカンプンでしょ?!それにどうせ、あたしが書くんだったら、あたしが聞く方が良いじゃん。」
豪太は完全に戦力外通告になっている…。
でも、チカは豪太のこの医療系の再現ドラマを家庭を回す上で大切にしてほしいことも伝える。太郎の療育や、お金だって必要になってくるからだ。
本心では豪太にもっとしっかり仕事をしてほしいんだろう。
そんなチカの気持ちを計り知れず、「チカちゃんが行きたいんだったら、行けば良い」と豪太が言ってしまう。
ブチっと切れたチカは「行きたいってなんだよ!行きたいわけないだろ!お前がポンコツだからだろ!」朝っぱらから豪太とチカは喧嘩になった。
玄関に残った豪太はイライラしている。家のドアを強く閉めると、太郎がうるさいと言う。
場面は、豪太が食事の番組を視聴し、太郎は学校を休んでiPadを隣で視ている。豪太の表情がうつろになっているのが印象的だ。
その後、豪太は太郎と一緒に食事を食べているんだけど、太郎は芸人の「どぶろっく」の話をしているようだ。「どぶのような男」と「ろくでもない男」というコンビ芸人で、何となく豪太に通じるものがある。そのため、豪太は太郎の話を聴いていない…。
「仕事があるから、食べる時は食べる!」と太郎に注意する。
太郎はママは話を聴いてくれるのにと不満を抱く。
豪太は学校に行ってくれるならば、○○して良いということを太郎と約束しているみたいなんだけど、太郎にとって学校に行くのは嫌みたいだ。
そして、豪太と太郎の親子は、スマホやiPadで時間を潰している。気がつけば夜の21時になっている。豪太の表情からチカの帰りが遅くて、不安なんだろう。
太郎を寝かしつけた豪太は、帰りの遅いチカにLINEを送ろうとするが、送らない。
妄想的に、「チカの奴は、絶対に西村と飲みに行っているのに違いない。」と感じていた。そして、被害妄想的に豪太は自分の悪口を言っているとも思っていた。
「ダーメ!」「ダメくない!」「ダーメ!」「ダメくない!」
チカと西村が飲みながら、最終的には「いいよ」とチカが浮気する姿を、豪太は妄想している。
そんな妄想している豪太は、声や車の音でチカが返ってくることに気づいて、玄関から外を覗いた。チカは「ごちそうさまでした。」と礼儀正しく、お礼を言っている。仕事の付き合いなんだろう。豪太は視ていた大人の動画を急いで消した。
「しんどい」と帰宅したチカに豪太は飲んできたことを質問すると、チカは飲んできたことをあっさり認める。
チカの浮気が心配な豪太は、チカに付きまとい、あっちに行けよと言われる。
で、チカは着替えた後、仕事の進捗を豪太に伝えて、やるべきことを豪太に伝えて、ソファーで横になる。チカはWワークしてきたので、疲弊して眠たいんだろう。
そんなチカを確認した後、豪太はチカの着替え終わった後の肌着を確認する。更に寝ているチカの表情をじっと見て確認する。豪太はチカの浮気に怯えて、チェックしているんだ。
【それでも俺は、妻としたい】では、クズ夫の豪太と鬼嫁のチカとの間の子供・太郎役をしている嶋田鉄太さんが話題になっているよ。

2. それでも俺は妻としたいのチカが不倫で離婚する?
【それでも俺は、妻としたい】の5話では、太郎と同級生の美奈ちゃんの母親のみどりから、チカの浮気情報を聞いてしまい不安に怯える豪太が描かれていたよね。
チカの不倫相手候補?と言われているのが、ディレクターの西村と言う人物だ。
豪太は西村から依頼を受けて、医療系再現ドラマの仕事をしているんだけど、医療用語など難しい分野だから理解できずにいた。豪太が書く脚本は、医療の予備知識がなため、悲惨な作品となったようだ。
そこで、以前豪太の仕事を手伝ったチカが、豪太の最終兵器的な存在と、西村たちからも認められている。
豪太よりチカの方が脚本家としても評価されているっぽいんだ。
また、本当に仕事を投げ出してしまう豪太は、投げ出した仕事をチカに丸投げとなっているんだけど、豪太とチカは5話目ではまだ夫婦を続けている。
一般論として、世の中に旦那さんの稼ぎが少なくて、離婚を考える妻は存在するとは言えると思う。
だけど、チカは言葉は凄いんだけど、情があると思う。豪太の分まで働き、家庭内の経済力を何とかしようと行動力のある凄い女性だ。
X(旧ツイッター)では、豪太はチカに依存した生き方で、離婚されないようにするしかないという声や、夜の営みを求め続ける豪太が「いいな」って感じる声もある。
原作において、豪太とチカは最終的には離婚をしない。レスの夫婦がどうにか、こうにかして生活を続けていく中で、豪太が少し変わっていくんだ。家族も増える。
【それでも俺は、妻としたい】では、売れない脚本家のクズ夫・豪太と鬼嫁のチカが最終的な結末はどうなるんか?の記事は下だよ↓

まとめ
この記事では、それでも俺は妻としたいの5話ネタバレ!、チカが不倫で離婚する?について取り上げたよ。
【それでも俺は、妻としたい】の5話では、チカの浮気・不倫を疑って豪太が嫉妬してしまった。チカの浮気相手はディレクターの西村説がみどりからの情報だ。
次回の記事もお楽しみに!