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それでも俺は妻としたいのあらすじで結末は2人目の子供ができる!?

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こんにちは。「好きを妄想!ドラマを愛してる!」の管理人・ラーメン猫太だよ。いつもブログを見てくれてありがとう。

 

【それでも俺は、妻としたい】では、売れない脚本家のクズ夫・豪太と鬼嫁のチカとレスの夫婦関係が話題に。最終的に結末はどうなるんだろう?

この記事では、それでも俺は妻としたいのあらすじとは?、結末は2人目の子供ができる!?について取り上げるよ。

1. それでも俺は妻としたいのあらすじとは?


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【それでも俺は、妻としたい】では、売れない脚本家のクズ夫・豪太と鬼嫁のチカとレスの夫婦関係が話題に。最終的に結末はどうなるんだろう?

 

柳田豪太(風間俊介さん)は年収50万円(※多めに言って)ほどの売れない脚本家で、性欲が旺盛。妻のチカはクレジットカード会社のクレーム対応の仕事をしている。

完全にチカが働き手として豪太を養うような形で、豪太はほぼ完全専業主夫となっている状態なんだよね。

また、豪太とチカの間には長男の太郎がいるんだけど、発達障害グレーゾーンと情報がある。

 

で、金銭的な苦労が絶えない家庭なんだけど、チカの頑張りがあって何とか家庭は回っているんだ。

夫婦仲に関してはレスの状態…。豪太は性欲が強く、あの手この手を使ってチカを求めるんだけど、基本的に嫌だと言われてしまっている。

 

脚本家という職業である豪太は、仕事のやる気がない。大学時代に賞を獲得して、アマチュア映画界のホープと言われた時代もあったらしいけど、全盛期は既に終わっている。ちなみに、学生時代に豪太とチカは出会い、チカから告って交際したらしい…。

そんな豪太にある時、医療系の再現ドラマの案件が入ったんだ。だけど、豪太は医療系の専門用語などがチンプンカンプンで、妻のチカに助けてもらうことに…。はっきり言って、豪太は仕事に関しては投げやりだ…。

対して、チカは圧倒的な行動力で、理解できないポイントは質問をしたりで、豪太の仕事をガンガン前に進める。かなりバイタリティーのある女性だ。自分の仕事をしながら豪太の仕事もしてしまう…。金銭苦の家庭を、少しでも満たされた家庭にしたかったんだと思う。

こういったことから、脚本家として豪太の評価は、チカよりも低くなってしまう。

そして、実は豪太も自分が脚本家として、もう駄目なんだと理解はしているんだけど、受け入れることが怖いといった感じで…。

 

でも、豪太は家庭内の家事・育児は協力的で、自分が養ってもらっていることもあり、主夫としてはある程度機能しているとは思う。ただし、太郎が学校に行き、チカが仕事に行くとだらけた生活で、大人のDVD・動画などを観て無駄な時間を費やす日常だ。

仕事をしていると豪太が言っても、何とか豪太はサボろうとする傾向にある。このあたりが豪太がクズと言われる所以だろう。

 

反対に、チカは仕事や家庭の一部の役割を担うことで必死。余裕のない状況で、豪太に不満を抱き、手厳しい一面もある。夫婦の営みを断る理由になっているのは、豪太の稼ぎがないことが1番の理由だろう。

 

そんな豪太とチカの夫婦は、夏に豪太の実家の鳥取県に戻る。仲良く鳥取に行ける訳がなく、鳥取の豪太の実家でとんでもないことが発生する。

チカは元々豪太の母親と折り合いが悪い。その理由は豪太の母親は豪太を溺愛し、豪太のえこひいきするような存在だからだ。

豪太の実家では、チカと豪太の母親が口喧嘩の言い合いになり、チカは涙を流す…。それを止めに入った豪太は母親と喧嘩をする。更に豪太は父親とも喧嘩に発展し、「親子の縁を切る」と言う形になってしまったんだ。

 

で、その後の豪太とチカは完全に冷戦状態に…。チカは離婚を考えるほどだったんだけど、現実的に、豪太はチカのヒモ生活をしているから、離婚は困るという感じに。妻のチカに依存して生きている豪太はピンチになる。

 

「とりあえず、結果出せや!」

チカから言われた豪太は動揺する…。1年以内に仕事の結果を出すことを、チカに言われて豪太は焦ってしまう。

 

しかし、豪太のクズっぷりは変化しなかった。10年以上前に佳作を獲った自分の作ったシナリオを流用してコンクールに応募。「どうせ通るはずもないし…。」豪太は誤魔化すためには手段を択ばない。

ただし、豪太が子供食堂でボランティアをし出したんだ。恵まれていない家庭環境があることに気づく。そして家事・育児も頑張りだしだ。

 

その後、コンクールに不正応募した作品が一次審査を通過。

その報告をチカにすると、チカは豪太がボランティアなどもしていることもあり、変わろうという努力は認めた。そのことから、豪太はチカに許してもらおうと泣きの演技を爆発させる。

そして、豪太から泣きを入れられたチカは、少しは許そうとして、夫婦の営みに発展する。ここで避妊具が外れるハプニングが発生するんだけど、ここでの営みがチカが妊娠することに。

 

脚本家として自信のない豪太は、結果を出すための次なる手段を考える。チカと一緒に芸人になることだ…。

豪太がネタを考えて、チカと一緒に芸人のオーディションを受けることに…。豪太が考えたネタは完全な下ネタで、ほかの芸人のパクリ芸だったんだ。下ネタを自分の妻にさせる豪太は、クズっぷりを発揮する。

パクリ芸とバレないと思っていた豪太は、チカと一緒にオーディションに出た。チカはやるならば本気で全力で下ネタの芸をするんだけど、豪太はオーディションの雰囲気や圧力でやる気を失う。

更に、もろにパクリとバレてしまう。

 

そのことで、チカは「お前、パクったんか!?」と当然なって、夫婦間の会話がなくなる。

チカは大きなショックで、無言に…。

 

自宅ではチカが久しぶりに料理を作っている。そんなチカは涙を流している…。

パクリ芸だけでなく、コンクールで一次審査を通過したシナリオが、過去の豪太の作品を流用したものとも気づいていたんだ。

 

チカは豪太にちゃんと仕事をすることを望んでいたんだ。

「あんた、お願いだからちゃんと書いてよ。」

客観的に見て、豪太は脚本家としては通用しないことは理解できるんだけど、チカはまだ豪太の脚本家としての能力を信じていたんだ。

豪太は「もう脚本家は無理なんだよ。」と心の中で思うだけで…。そんなことは言えない。

これで、豪太とチカは終わってしまうんだろうか?

 

豪太に関しては脚本家という職業なのに、国語力がないということや、分からないことを放置してしまう傾向があり、向いていない仕事なんだとは思う。やる気を失っている豪太は目標もなくて、出来ることをさせる方が向いているかも?

 

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2. それでも俺は妻としたいのあらすじで結末は2人目の子供ができる!?


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豪太は脚本家としては再起不能で、もう頼みの綱はチカに養ってもらうことだけとなっている。

ここで時系列を少し戻すと、豪太がコンクールに不正応募した作品が一次審査を通過した時、チカに報告し、泣きを入れて許してもらったよね。チカに許してもらって夫婦の営みをしたんだけど、避妊具が外れるハプニングが発生して、チカは2人目の子供を妊娠したんだ。

チカは妊婦となり、会社には出産休暇となった。チカは勤務先で休暇を認められるほど頑張っていたんだね。

 

気になる豪太は100円ショップでアルバイトを始めたんだ。時給1000円で週3回ほど、月の収入は7~8万円を稼ぐように…。

でも、豪太のこの収入でチカは許してくれているみたいで、チカには情があるんだろうとは思う。

アルバイトでも使えないバイトの豪太は注意されてばかりみたいだ。でも、豪太は2人目の子供が出来たし、脚本家を諦めるのにもカッコ悪くはないと思い、食べていくために諦めがついて精神的に楽になったみたいだ。

更に「親子の縁を切る」形になった豪太の両親とも2人目ができたことで、自然と良好な関係になったみたいだよ。

 

チカが2人目の子供を出産する時、豪太は眠気に襲われて眠ってしまうクズっぷりを発揮するんだけど、女の子が無事に誕生したんだ。

しかも、チカの出産は自宅出産で、豪太に父親としての自覚を持たせるためだったという。

どこまでも、チカに依存して生きる豪太は幸せな男性だと思う。そして、チカは腐れ縁的に豪太と一緒に生きていくんだろう…。

 

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まとめ

【それでも俺は、妻としたい】では、売れない脚本家のクズ夫・豪太と鬼嫁のチカとレスの夫婦関係が話題に。

この記事では、それでも俺は妻としたいのあらすじとは?、結末は2人目の子供ができる!?について取り上げたよ。

豪太はチカが2人目の子供を妊娠して、脚本家に諦めがついて100円ショップでアルバイトする生活になったみたいだ。

次回の記事もお楽しみに!