こんにちは。「好きを妄想!ドラマを愛してる!」の管理人・ラーメン猫太だよ。いつもブログを見てくれてありがとう。
NHKの大河ドラマ・【べらぼう】では、主人公の蔦屋重三郎(横浜流星さん)が青本を面白くしようと気づいたんだ。青本って何?!
この記事では、べらぼうの青本って何?、つまらない理由ってなぜ?!について取り上げるよ。
1. べらぼうの青本って何?
【べらぼう】の視聴者には、青本や赤本など何なのか気になる人の声が確認できるよ。
江戸時代における赤本は、「桃太郎」「舌切り雀」「はちかづき姫」「ぶんぶく茶釜」「さるかに合戦」など子供向けのおとぎ話で、今の時代でも知る人は沢山いると思う。
それに対して、青本は江戸時代の娯楽本で表紙が萌黄色(黄と青の中間色の緑)の本だ。大人向けの本で、赤本から派生したものだそうだ。浄瑠璃や歌舞伎、軍記物などの物語の本らしい。
青本は上画像のような挿絵と文字で構成されているようだね。子供向けの赤本を受けて作られた青本はお堅い内容らしい。神話って日本書紀とか影響しているのかな?
【それでも俺は、妻としたい】では、売れない脚本家のクズ夫・豪太と鬼嫁のチカとレスの夫婦関係が話題に。最終的に結末はどうなるんだろう?

2. べらぼうの青本のつまらない理由ってなぜ?!
重三郎が「みんなが青本をつまんねぇ」と言っているということが話題になっているみたいだ。なぜ?つまんないんだろう。
青本には「臥夜黒牡丹(ふせやのくろぼたん)」や「葛城皇子邪神退治(かつらぎのおうじいけにえたいじ)」などがあるんだけど、つまらない内容なんだろうか?
青本は文化的な価値はありそうなんだけど、神話・浄瑠璃・歌舞伎・軍記物などの内容だそうだ。
青本はきっと真面目過ぎるのかなって思う。
X(旧ツイッター)では、青本はエッチな本というのが投稿されているんだけど、青本はそっちのほんじゃないみたいだね。【べらぼう】の舞台が吉原なんで、そっちを期待する人が多いのかも?
ちなみに、江戸時代のエッチな本は春画で上画像にあるよ。
【それでも俺は、妻としたい】の5話では、チカの浮気・不倫を疑って、主人公のクズ夫の豪太が嫉妬してしまうらしい…。

まとめ
NHKの大河ドラマ・【べらぼう】では、主人公の蔦屋重三郎(横浜流星さん)が青本を面白くしようと気づいたことで、青本が話題!
この記事では、べらぼうの青本って何?、つまらない理由ってなぜ?!について取り上げたよ。
青本って萌黄色(黄と青の中間色の緑)の本で、大人向けの浄瑠璃や歌舞伎、軍記物などの物語の本らしい。
次回の記事もお楽しみに!